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お問合せ紹介

 先ほど「卒業リポートに日進市の自然を残したい、をテーマに折戸川のホタルを書きたい」と、愛知産大生から携帯に電話が入った。

HPを見て「何をきっかけに始めたのかを知りたい」

どちらさんですか? の問いに「赤池の主婦Fです。子供がコロナ前に赤池小でホタルの授業を受けました」

  話せば長いが「先ず子どもの頃、ホタルに囲まれた自然の中で育った、もう一度観たい、子どもたちにも見せてやりたい、しかし自然と開発を調和するのは大変だよ、、、と、話し始めた。1時間はかかるが大丈夫ですか」と聞くと「へえー、そんなに壮大なこととは思わなかった。地主さんに頼まれて位に考えていた」とも。

途中で急にいそいそし始めた様子、時間が無くなったのか?「いつでも聞きたいことがあったら、この携帯に掛けで下さい」と電話を切った。

メンバー紹介までかなりHPを読んでいた。

「主婦しながら大学へ、とは凄い」には恐縮していた。

 

  昨日、愛知国際病院から広報紙4月号に近隣のおすすめスポットに

折戸川ホタルを載せたいとのお話がありました

記事は病院広報部が作成するので、2月中旬に原稿を送っていただきます。

と井上さんに電話が入った,ことなど、私たちの活動が拡がっていることを実感する事例ですね。

 

※文と写真は関係ありません。